屋外用物干しのタイプ別の特長

こんにちは、暮らしのアドバイザーのJ SHOP中の人です。今日は、屋外用物干しのタイプ別の特長についてお話ししたいと思います。

屋外用物干しといっても、色々なタイプがありますよね。水を入れて使うブロー台タイプ、足元のすっきりしたパイプタイプ、つっぱりタイプなど、それぞれにメリットとデメリットがあります。では、それぞれの特長を見ていきましょう。

ブロー台タイプ
ブロー台タイプは、台座に水や砂を入れて重さを増やし、安定させるタイプの物干しです。水を入れることで、風にも強くなります。また、台座の高さを調節できるので、身長に合わせて使うことができます。
ブロー台タイプのメリットは、安定性と高さ調節のしやすさです。デメリットは、水を入れるのが面倒だったり、また、台座が大きいので、収納するときに場所を取ります。

BD-50S

パイプタイプ
パイプタイプは、足元に台座がないタイプの物干しです。パイプタイプのメリットは、足元がすっきりしているので、掃除がしやすいことです。また、パイプの長さを変えることで、物干しの幅や高さを調節できます。

パイプタイプのデメリットは、重量が軽いためベランダに設置した場合の突風に弱いことですが、別売のブローおもしMB-1を使うことで改善が可能です。

ブローおもし MB-1
つっぱりタイプ
つっぱりタイプは、天井と床の間にパイプをつっぱって固定するタイプの物干しです。パイプの長さは伸縮できるので、壁の間隔に合わせて調節できます。つっぱりタイプのメリットは、設置が簡単で、壁に穴を開ける必要がないことです。また、使わないときはパイプを縮めて収納できます。


以上、屋外用物干しのタイプ別の特長についてでした。皆さんは、どのタイプの物干しを使っていますか?自分の暮らしに合った物干しを選んで、快適な洗濯ライフを楽しみましょう。それでは、また次回。J SHOP中の人でした。


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